放課後等デイサービス

はぁもにぃでは、児童福祉法に基づく障碍児通所支援事業として、放課後等デイサービスを提供しています。

学校教育法に規定する学校(幼稚園、大学を除く)に就学している20歳未満の障碍児に対して、授業終了後又は休業日に、 学校教育と相まって自立を促進するとともに、放課後の居場所作りを推進することを目的としています。

大人になっていく彼らが身につけて欲しい力「伝える力」を育む支援

特別支援学級や学校に通う子ども達の多くは、放課後に友達と約束をして遊んだり、塾や習い事に行ったり・・・そういう時間を過ごすことなく、学校と家の往復中心の毎日を過ごします。

はぁもにぃでは「放課後等デイサービス」の場を「クラブ活動的な場」と捉え、色々な課題(体育・調理・音楽・英語・フラワーアレンジメント等々)や子どもの街づくり(究極のごっこ遊び)など遊びの提供を行っていますが、大人になっていく彼らが身につけて欲しい力を獲得する「療育の場」とも捉えています。

「自分の思い(考えていること、感じていること)を、要求も含めて、しっかり伝える力を身につけていくこと」を社会の中で生活していく上で最も必要かつ大事なことだと考え、これが可能になるための支援を「療育」と捉えています。

もちろん簡単なことではありません。

上手にしゃべれない子はもちろん、うるさいくらいぺらぺらしゃべれる子でも、自分の興味のあることについては何でも話せるけれど、自分の気持ちや、どう感じているか、どう考えているのか、それを言葉にして相手に伝えることが出来る子は本当に少ないです。

自分で解らないことも含めて、上手く伝えられない不安や怒り、苛立ち、あせり、悲しみ・・・
そういったことが強いストレスとなり、パニックや自傷、他傷などの形をとって表出されます。

これが続くと本人も周りも本当につらく苦しいですよね。

どうすれば楽になるんでしょう?

まずは自分の気持ちや感情を理解すること。

そのために必要な支援は?というと、彼らとしっかり向き合い、じっくり付き合うことだと思います。

これは今現在そういった派手なアクションを起こしていない子ども達に対しても絶対必要なことです。
現状問題や気になるところが少なく見えても、しっかりと彼らの様子を見ることです。色々なところで出しているサインを決して見逃さない姿勢がなりより大事です。

その上で何を考えているか?何を感じているか?こちらが一方的に想像するんじゃなくて、一緒に探っていくのです。

どんな気持ち?

どんなに幼く見えても必ず大人になっていく彼らに必要な支援は、察して先回りして手助けすることではありません。

何がしたいのか?
どう考えているのか?
何に困っているのか?
どこを手助けしてほしいのか?

彼らが自分でそれを伝える力を育むこと。
彼らが自覚をもって行動できるようサポートしていくこと。
上から引っ張り上げるのでも、下から押し上げるのでもなく、並行して彼らが望むことだけ、必要とすることだけをサポートしていくこと。

そして、じっくり見守る忍耐が必要となります。

ご利用案内

定員 10名
対象 知的・発達・精神障碍特性を持つ中高生
サービス提供日 月~土曜日(祝祭日及びお盆・年末年始のぞく)
サービス提供時間 平日 13:30~17:30
土曜及び長期休暇中 13:00~17:00

サービス内容

余暇活動及び社会生活支援

各種課題活動を通してたくさんの好きや楽しい、そして必要な知識やスキルの獲得を目指していきます。

送迎

平日 学校 → 事務所 → ご自宅
休日 ご自宅 → 事務所 → ご自宅

課題活動例

平日

  • 話し(合い)をしよう
  • マナーを学ぼう
  • おやつ作りをしよう
  • イベントを企画・実施しよう
  • 音楽講師による音楽遊び
  • 英語講師による英語遊び
  • 池坊師範によるアレンジメント制作
  • その他

土曜日スペシャルプログラム

体操教室(月1回)

体育館(レンタル)にて、微細運動や粗大運動等を通して、体をイメージ通りに動かす力を養っていきます。

グループ活動(月1回)

年間をとおして、自分たちで活動内容を企画し、実施していきます。